24/06/29【論題研究会inサタプロ】のご案内
①この講座はディベート甲子園論題への理解を深めるための講座です。
②東海高等学校・東海中学校主催の「サタデープログラム」の開講講座として行います。
③一部予約制で予約された方が優先されるので、できる限り事前申し込みをお願いします。
●日 :2024年6月29日(土)
●時 :中学の部…11:30〜13:00 高校の部…14:00~15:30
●会場:東海高等学校・東海中学校(名古屋市東区)( http://www.tokai-jh.ed.jp/ )
●講師:
中学の部 松林哲也(大阪大学国際公共政策研究科教授)(講座番号:31)
専門分野「政治学」「政治経済学」「社会医学」 研究テーマ「政治行動論」「政治制度」「自殺対策」
論文『投票率低下の原因とその処方箋』「中央公論」2024年1月号 等
著書『何が投票率を高めるのか』(有斐閣)2023年 等
高校の部 待鳥聡史(京都大学公共政策大学院教授)(講座番号:11)
専門分野「比較政治論」 研究テーマ「政治権力構造の制度分析」
論文『現代日本の議会制民主主義-その特徴と課題』「判例時報」2522 p146-152 等
著書『政治改革再考 :変貌を遂げた国家の軌跡』(新潮選書)2020年 等
●論題:
中学の部「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」
*ここでいうインターネット投票とは、希望する有権者が任意の場所からインターネット接続端末を使用して投票できるようにする制度をいう。
*従来の投票方法も継続するものとする。
高校の部「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」
*内閣は、衆議院で内閣不信任の決議案が可決されたとき、または内閣信任の決議案が否決されたとき以外は、衆議院の解散を決定できないものとする。
●参加費:無料
●申込方法:サタデープログラムHP( http://www.satprogram.net/ )より
サタデープログラム全講座共通の申込フォームでお申し込み下さい。
●締め切り:6月6日(木)16:00
※今回のサタプロは、一部予約制とし、予約された方の参加が優先されます。受講予定の方は、受講できない可能性がありますので、できる限り事前にお申し込みください。
※当日は本校にはお客様にご利用いただける駐車場はございません(駐輪場はございます)。近隣の駐車場に駐車されるか、公共交通機関をご利用ください。なお、周辺道路は全て駐車禁止区域です。ご注意ください。